美濃梅が提案する仏壇の処分、リユース
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美濃梅が提案する仏壇の処分、リユース
美濃梅が提案する仏壇の処分、リユース

私たちは仏壇を通じて
現代のライフスタイルを
提案します。

Company私たちについて

美濃梅5代目大矢博彦 名古屋仏壇

名古屋仏壇製造の中心地で1908年に創業した美濃梅は、現在5代目。仏具店で修行を積んだ初代である曾祖父が独立し、仏壇店をスタートさせたのが始まりです。現在は仏壇仏具製造を主にしており、修理をしながら長く使えるよう解体・修復しやすい構造にしたものや、シンプルなデザインを採用したものなど、伝統を守りながらも現代の生活で長くご愛用いただけるよう工夫した仏壇仏具づくりを、腕利きの職人たちとともに行なっています。

What’s NAGOYA BUTSUDAN?名古屋仏壇の特徴

名古屋仏壇の特徴 名古屋仏壇

名古屋仏壇は、江戸時代に名古屋城下で栄えてから300年以上の歴史をもつ、愛知県を代表する伝統工芸です。長野県木曽郡から木曽川を下り運び込まれた良質な木材を基礎とし、金箔や漆、彫刻などを多用した仏壇は豪華で雅やか。水害から仏壇を守るために台が高くつくられていたり、仏具をしまうための収納などの仕掛けも多く、機能性が高いのも魅力です。
名古屋仏壇づくりの最大の特徴は、工程ごとに分業化し、専門技術に特化したつくり手のリレーでひとつの商品を製作していくこと。木地製作や彫刻、蒔絵、錺金具製作などの専門的かつ独自の技術技法をもった職人がおり、それぞれの作業が独立して行われることで、質の高い商品に仕上げています。

Messageごあいさつ

美濃梅のご挨拶 名古屋仏壇

弊社「美濃梅」は真宗大谷派名古屋別院の北数分の地にあり、明治41年より仏壇の製造業を営んでいます。
この辺りは、仏壇仏具業関係が多く集まる全国でも有数の地で、私が小中学校の頃は、同級生のうち何人かは同業関係になる程でした。

 幼い頃から父や祖父ら家族皆で作業している姿を見ながら育ちましたが、金具を打つ音が響き、木や漆の匂いが漂い、金箔を払う工程では金がフワフワと舞い散り、バラバラな部材を組み立てて一つのお仏壇にしていく・・・そんな光景が日常の幼少期でした。

 私が家業を始めたのは昭和63年、18歳の時でした。父や祖父が亡くなり、母より5代目を引き継いだ現在では、仏壇の修復(お洗濯、クリーニング)や寺院仏具の製造修復も手がけています。
 継承してきた技術は守りつつ、新しい素材や技術、アイディアを取り入れ、お客様に新たな提案が出来るよう、心がけています。

美濃梅会社概要 名古屋仏壇

Profile会社概要

会社名 有限会社 美濃梅
代表者名 大矢博彦
所在地 〒460-0016 
愛知県名古屋市中区橘1目14-44
電話番号 052-331-5665
FAX番号 052-331-5676
設立年月 昭和25年5月1日(創業明治41年)
資本金 500万円
取引銀行 三菱UFJ銀行、岡崎信用金庫
事業内容 仏壇、寺院仏具製造
取扱製品 仏壇仏具神具、販売、修理、クリーニング、リメイク
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